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momo椿*

momo椿*

mau(accordion, vocal)
annie(accordion, guitar, vocal)

2007年東京に誕生。アコーディオンデュオ。

もてあます程の美しさや、
横切っていってしまった名付けようのないなにかを、
短い音楽につくりかえて歌って、演奏します。

momoはミヒャエル・エンデの時間のお話。
椿はふたりがそれぞれ想う花。

カフェや喫茶店、映画館、美術館、教会、縁日、結婚式などでの演奏のほかに、
現代音楽、ファッションショー、舞台芸術の世界にも登場します。

音楽が物語を導いていく世界を「音楽劇」と捉えて、制作します。
また、人形作家や型染め作家など、ものつくりの人と一緒にちいさな舞台を制作します。

これまでに3作のCD作品を発表。
2013年、ミュージカル「百万回生きたねこ」生演奏出演。(2015年再演)
2014年、Inbal Pinto & Avshalom Pollak Dance Company(イスラエル)「WALLFLOWER」阿部海太郎氏とともに音楽制作・出演。(2015年、2016年再演)
2017年、百鬼オペラ「羅生門」生演奏出演。

ひと月に一度、momo椿*の最新のお知らせ等を掲載した『月刊momo椿*』をメールにてお届けしています。
ご希望の方はメールにてご連絡ください。

info@momotsubaki.com

mau

東京の冬の夕方生まれ。

小学校から12年間毎朝賛美歌を歌ってすごす。
アコーディオンを弾きながら歩いた足跡に花がさいたらうれしい。

表現(hyogen)のメンバー。

すきなもの、枯れかけた花、古いレース、サーカス、曇天、資生堂、
耳に水をそそぐこと、大正から昭和初期、装飾、ミレーのオフィーリア、赤ん坊。

annie

北海道の夏の朝生まれ。

ギターの弾けるお父さんになるためにギターを爪弾き、 憧れを愛でるためにアコーディオンを抱える。

ギター、ブズーキ、アコーディオン、マンドリンでアイルランド伝統音楽を弾いたりもする。
tricolorJohn John Festival、O'Jizoなど。

すきなもの、懐中時計、さらさらな雪。

website → http://hirofuminakamura.com/